銀座しまだ内科クリニックは、渡辺内科クリニックとして銀座に昭和53年に開院し、最寄駅が銀座駅、新橋駅、有楽町駅と交通の便が良いこともあり、近隣のみならず、遠方からも多くの患者様にご来院いただいております。
当院では、私がこれまで培ってきた経験・知識をいかして、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)、脂肪肝、生活習慣病を中心に正確な診断と治療を行っています。
生活習慣病としてのNASH(非アルコール性脂肪肝炎)、脂肪肝、糖尿病、肥満症に特化した診療は肝臓専門医でも非常に難易度が高く、病態把握に必須となる肝臓の線維化(進展度)を肝臓の硬さを測定することにより把握できる「肝フィブロスキャン」は重要な検査の一つです。
肝フィブロスキャンの解析結果を診断、治療に反映させることは高度な専門知識を要するため運用しているところが非常に少ないのが実情です。当クリニックでは、肝フィブロスキャンを習熟した肝臓専門医が検査・診察を行っております。
地域医療に限らずあらゆる病態について患者様に寄り添った、丁寧で正確な診療を心がけて参ります。
医療法人社団 銀座しまだ内科クリニック
院長・理事長 島田昌彦