新型コロナウイルス感染症（COVID-19）による影響で、運動をする機会が減ってしまっていると思います。

 

今回、大阪市立総合医療センター　糖尿病・内分泌センター　細井雅之先生がご監修された「フレイル・サルコペニア予防のためのレジスタンス運動シリーズ」の資料を小野薬品工業株式会社から頂戴しました。

自宅で行えるストレッチ、筋肉運動として秀逸な内容だと思います。

現在、多くの方が自宅待機を余儀なくされ、運動がしたくてもできない状態になってしまっていると考えられるため、掲載させていただきます。

 

Vol.1からVol.5の５部構成になっております。

 

普段、ストレッチ、筋肉運動をされていない方が急に頑張ってしまうと筋や関節にダメージをかけてしまうこともあるため、まずは最小限の負荷で自分の筋肉が動いているのを確認し、それから負担をかけすぎないように徐々に負荷や回数を増やしていくことをお勧めします。