銀座しまだ内科クリニック

一般内科、消化器内科、肝臓内科
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コラム

銀座しまだ内科クリニック

花粉症に対する漢方治療について

本日は花粉症に対する漢方治療について記載させていただきます。

 

まず、最初にお断りしておきますが、ぼくは肝疾患が今までの診療の中心であり、病院時代は漢方で肝障害を生じた患者様の肝臓を治療していたので、どちらかというと漢方は避けて通ってきた医師です。

 

そのような漢方に心酔していない僕が、先日、とあるドクターから花粉症に対する漢方治療について教わり、実際に内服したところ驚くほどの効果があったのでコラムにて報告させていただきます。

 

その先生曰く、「花粉症自身で鼻の奥の方がどんより曇り、さらに抗アレルギー剤の内服でだるくなってしまい憂鬱な気分になって花粉症は大変ではないですか?」

 

「はい。たしかに僕自身、アメリカ留学から帰国後に日本で猛烈にスギ花粉が飛散しておりいままでなかった花粉症になってしまい毎年苦しんでいます。」

 

「そんなときに、抗アレルギー剤を内服しても、だるくはなるしすっきりしないでしょ?」とその先生

 

「はぃ。その通りです。スギ花粉のシーズンが早く終わらないかと毎年おもっています。」とぼく

 

「漢方をうまく組み合わせることによって、そんな花粉症の症状をさわやかに取り除く方法があるよ」とその先生

 

実際にそれを伺った翌日にその先生のクリニックにお邪魔して、処方してもらいました。

それが驚くほどに効いたのです。

どれくらい効いたかというと、最近はもう朝の点鼻薬シュッシュッがお決まりになっていたのですが、気づいたら点鼻薬を使わずに家を出ているほど効果があります。

 

目のなんとも言えない痒さというか、違和感もほとんどなくなりました。

 

もしかしたら、僕にはその漢方の組み合わせが合っていたのかもしれませんが、どうも多くの患者さまに有効のようです。

 

当院でもさっそく花粉症に対して漢方治療を開始しました。

 

その漢方の組み合わせが絶妙であると思えますし、保険診療であり価格も低額であります。

 

すでに使用されている花粉症薬とも相性が良いですし、どうぞ花粉症にお悩みの方がおられたら、ぜひ花粉症に対して漢方治療をお試しいただけたらと思います。